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【宇宙からの刺客】噂のうちゅうブルーイングが札幌でつながった日

写真:うちゅうブルーイングのdark matter ipa

クラフトビール大好きなTake4(@take4_t2)です。

ほぼ毎週いろいろなクラフトビールを飲んでいるので、銘柄、醸造所、スタイルなどについては、ある程度知っています。

それでも、まだまだ味わったことのない醸造所のビールがたくさんあるのが、この世界の面白いところ。

その1つが、うちゅうブルーイング

うちゅうブルーイングのビールは、オンラインでしか取り扱いがなく、オンラインの販売でも、あっという間に売り切れるほどの人気です。

そんな人気醸造所の貴重なビールを、以前当ブログでも紹介した、モヤモヤベースさんがつないでくれたおかげで、札幌にいながら飲むことができました。

今まで飲んだクラフトビールの中でも1、2を争うくらいの衝撃を受けたので、レポートにしたいと思います。

うちゅうブルーイングとは?

山梨県北杜市にあるクラフトビールの醸造所(ブルワリー)です。

2018年2月にできたばかりですが、オンラインのみで販売する商品は、ボトルビールも業務用の樽も即完売するほどの人気で、全国のクラフトビールファンからも注目されている醸造所の1つ。

醸造家(ブルワー)さんは元々農家の方で、ビールの原料となるホップを自社で栽培しているくらい、特にホップにこだわったビールを作っているのが特徴です。

うちゅうブルーイングの公式サイト

札幌でうちゅう飲める情報をゲット

以前に当ブログで紹介したモヤモヤベースには、あれからよく行っています。

そこで、店主の秋田さんから、初めてうちゅうブルーイングのことを教えてもらったことが、自分がうちゅうブルーイングを知ったきっかけでした。

公式サイトやInstagramのアカウントを見てみると、一般用も業務用もあっという間に売り切れるため、入手困難なクラフトビールだということも、このとき知りました。

「いつか飲んでみたいな」くらいに思っていたのですが、ある日モヤモヤベースに飲みに行くと、秋田さんから「うちゅう買えました」という話を聞きます。

開栓が待ち遠しいと思いつつ、ついに3/21に開栓するという情報をゲット。

そして、さっそく当日の14:00、お店の開店とほぼ同時に足を運びました。

その名はDARK MATTER IPA(ダークマターアイピーエー)

ほぼ開店と同時にお店に入ると、既に二人の方がいらしていました。もちろん、飲んでいたのは、うちゅうブルーイングのビールです。

自分もさっそく注文します。

写真:うちゅうブルーイングのdark matter ipa

うちゅうブルーイングは、いくつもの銘柄を作っていますが、今回モヤモヤベースでつないでくれたのは、DARK MATTER IPA(ダークマターアイピーエー)です。

IPAとは?
インディアペールエールの略称で、ホップを大量に使用した強い苦味が特徴のビールのスタイル。
名前は、インドがイギリスの植民地だった時代に、イギリスからインドにビールを送る際に、ビールが腐るのを防ぐためにホップを大量に投入したことに由来。

DARK MATTER IPAについて、公式サイトでは、このように説明されています。

【コンセプト】
宇宙に充満する目には見えない暗黒物質(ダークマター)。「無」から「有」が生まれる一元世界と二元世界のトロピカルアロマティーーック!

【ブルワーズノート】
暗黒物質的アロマティーック!を目指して醸造ごとにレシピを改良し、着実に進化をしてきたDARK MATTER IPA。
銀河すらも内包するダークマターをビールで表現するために、DARK MATTER IPAがなりたがっている姿を手助けするべく、醸造する私たちはただただ暗黒物質に従うだけでした。
そして新たなステージに進んだDARK MATTER IPAは、星雲のような濃厚ニゴニゴで暗黒物質的アロマティーックが弾けるIPAになりました。
もはや誰もDARK MATTER IPAの進化を止めることはできない!
引用元:https://uchubrew.shop-pro.jp/?pid=134258451

非常に個性的で壮大なコンセプトですが、実際の味が少し想像しにくいかもしれません。

しかし、他のビールにはないワクワク感と期待を感じずにはいられません。

写真:うちゅうブルーイングのdark matter ipa

また、公式サイトとお店でいただいたポストカードには、DDH IPAという表記があります。DDHとは、ダブルドライホッピングの略称とのこと。

ダブルドライホッピングとは?
通常のビールは、煮沸する過程でホップを投入します。
しかし、煮沸するとホップの苦味が出る一方で、香りは飛んでしまいます。
そこで、煮沸が終わってから、発酵の熟成段階でホップを投入することで、ホップの香りをよりビールにつける方法がドライホッピングです。
ダブルドライホッピングは、このドライホッピングの後に、時間をおいて、さらにホップを投入する方法です。
Take4
Take4

つまり、通常のビールの作り方よりも、相当手間をかけていることがわかります。

それはまるでホップのお化け

写真:うちゅうブルーイングのdark matter ipa

まずは飲む前に見た目を楽しみ、香りを味わいます。

見た目は黄色が強く、説明にもあったように濁っています。香りは、アロマティーックというだけあって、パッションフルーツを感じさせる華やかさ

写真:うちゅうブルーイングのdark matter ipa

そして、実際に一口飲んでみると、飲み口は意外とまろやかでジューシーです。

でも、そこはさすがに苦味を特徴としているIPA。後味にホップの苦味がじわじわと広がります

さらに、少し時間をおいて、ビールの温度がぬるくなると、飲んだ瞬間の苦味が一気に強くなります。苦いビールが大好きな自分には、これもまた好み。

このように、ビールの温度によって、味の変化を楽しめるのは、クラフトビールの醍醐味の1つだと思います。

味が変化するビールはいくつも飲んできましたが、こんなにホップの味が強く効いているビールは久しぶりで、衝撃的です。

すっかりこの味にハマってしまい、この日は大きいサイズで3杯も飲んでしまいました。

即打ち抜きになるも今後もチャンスあり

写真:モヤモヤベースのタップリスト

モヤモヤベースにつながった、うちゅうブルーイングのDARK MATTER IPAですが、つながった翌日の3/22に、既に打ち抜きになったそうです。

正直、札幌での知名度は、どれほどのものかと思っていました。

しかし、札幌のクラフトビールファンにも、名が十分に知れ渡っている醸造所だということが、改めてわかりました。

今後もモヤモヤベースでは、うちゅうブルーイングのクラフトビールを入手して、つないでいくそうです

今回飲めなかった方も、ぜひ、モヤモヤベースの今後のタップリストに注目してみてください。

貴重なビールをつないでくれた、モヤモヤベースの秋田さん、本当にありがとうございました!

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