夏より秋が好き。
でも、夏フェスは好きなTake4(@take4_t2)です。
2019年もライジングサンロックフェスティバル(以下RSR)に参加してきました。
自分は2003〜2016年、2018〜2019年と今年で16年目の参加。
これだけ長く参加していると、さすがに持ち物忘れや事前のリサーチ不足は減ってきます。
でも、それでもいくつか「ミスったな…」と思ったことも。
そこで、来年に向けて、準備で成功したこと、失敗したことを備忘録も兼ねて残したいと思います。
ちなみに、2019年の自分は下記のような参加者です。
- 会場への行き来は麻生駅と会場間のシャトルバス。
- テントは張らずに、最小限の荷物。
- 飲食物は現地で購入。
RSR2019:準備で成功したこと
まずは「これはよかった!」と思った点から。
早めに家を出発
2019年のRSRは台風の影響で、初日が中止になりました。
そのため、2日目のみの開催に。
そこで、下記のように考えました。
予想は的中し、早めに家を出発して正解でした。
例年にないほどの混み具合で、麻生駅のバス乗り場から駅構内の反対側まで、ざっと500メートルほどの長蛇の列。
ちなみに、朝の9:00くらいから並んで、バスに乗れたのが9:30過ぎだったので、30分ほどの待ち時間ですね。
その後、10:30くらいに会場に到着したので、だいぶ余裕を持って会場を回ることができました。
ちなみに、下記のような予想も。
しかし、こちらはまったく心配不要で、すぐに交換できました。
足りないと感じた持ち物がほぼなかった
RSRに来ると、毎年何かしら「あれ持ってくればよかった…」と思うものが1つや2つあります。
しかし、今年はほぼありませんでした。
自分の持ち物で特に役に立ったものは以下の通り。
- 飲料水(ミネラルウォーターか、適度に塩分の入った飲み物がオススメ)
- ウェットティッシュ(食事の前後に重宝します)
- タオル(汗を拭くのはもちろん、手を洗った後にも)
- 敷物(遠くで座りながら観たいとき、仮眠をとりたいときに)
- 夜用のアウター(マウンテンパーカーがオススメ)
- 虫除け(夜にタイラクルーのキャンドルを見たいなら必須)
ちなみに、2019年は初日こそ台風で中止になりましたが、2日目は台風一過の快晴。
レインコートなどの雨具も一応持っていきましたが、今回はまったく出番がありませんでした。
あと、携帯を充電するバッテリーも持っていきましたが、これも不要でした。
今は携帯のケーブルとアダプターを持参すれば、会場の充電コーナーで充電できますからね。
RSR2019:準備で失敗したこと
次に「これはミスったかな…」と思った点です。
長靴が暑かった
前日の天気から、スニーカーではなく長靴を選びましたが、結果的に失敗でした。
もう、とにかく「暑い!」の一言…。
いくら2日目が快晴とは言え、前日にかなり雨が降っていたので、会場の足場はドロドロで水たまりだらけだと思ったわけですね。
これは、過去に参加したときに「田んぼ」と呼ばれるほど酷い足場状態を経験したことも影響しています。
ちなみに、出発前にTwitterのハッシュタグ「#rsr19」「#rsr2019」で既に会場入りしている人からのツイートもチェックしました。
いわゆる、「タグる」というやつですね。
そして、タグった結果、「絶対に長靴で来い」という意見と「足場を選べばスニーカーでも大丈夫」という意見に割れていました。
かなり迷いましたが、過去の苦い経験から長靴を選ぶことに…。
結果的に自分は選択ミスになりましたが、タグるのはいろいろな情報を知れるので、オススメですよ。
そして、長靴は暑かったですが、自分の長靴はクッション性に優れているので、歩き回っても足が疲れなかったというメリットはありました。笑
ちなみに、長靴を買い換えるなら、会場でも履いている人が多かったこれにしてみようと検討中。
日焼け対策が甘かった
RSR2019最大の失敗と言っても過言ではありません。
もちろん、顔や腕は日焼け止めでしっかり対策しています。
しかし、首と背中の境目あたりが、ピンポイントでガッツリと焼けていました。
自分はストールを巻いていたので、首周りは大丈夫だろうと手薄になっていたんですね。
実際、過去に参加したRSRでは、ほぼ問題なかったし。
しかし、今回はTシャツとストールの間に微妙な隙間ができていたようで、完全に盲点でした。
また、2019年の2日目日中は、かなり日差しが強かったせいもあるかと。
来年以降は、首周りもしっかりケアを忘れずに…。
ちなみに、自分が使っている日焼け止めは、敏感肌の人も安心して使えます。
RSR2019:準備で成功したこと失敗したことのまとめ
- RSR2019は2日目のみの開催だったため、シャトルバスの列が混雑。出発を早めて正解。
- 必要な持ち物はぬかりなく、かつ最小限に。
- Twitterで会場や参加者の様子をタグるのは効果的なリサーチ方法。でも、最後に選ぶのは自分。
- 日焼け対策は首周りもまんべんなく。
2019年のRSRは、台風の影響で初日が中止になってしまいましたが、2日目だけでも無事開催されて何よりでした。
来年以降の参考になれば幸いです。