お気に入りのお店は、何度もリピートしたいTake4です。
札幌にもいろいろなお店がありますよね。
お店を探していて、下記のように思ったことはありませんか?
- 「和洋中なんでも食べたい!」
- 「一人でサクッと飲みたいな…。」
- 「落ち着いた雰囲気のお店がありがたいんだけど…。」
- 「早めの時間から空いているお店はないかな?」
発酵ヤードは、上記のような方にピッタリのお店。
オシャレな外観と内装でありながらも、普段使いもできるので、初めて行く方でもきっとリピートしたくなりますよ。
発酵ヤードについて
発酵ヤードは、2020年10月1日にオープンしました。
店名にある通り、「発酵」を取り入れたメニューを提供しています。
発酵という言葉を聞いて、どんなイメージを抱くでしょうか?
お店の公式サイトに、コンセプトが紹介されています。
僕たちの未来は、腐敗していくカオスな世の中ではなく
発酵によって明るく照らされていくものだと信じて疑わない。
そう思う、人生に前向きな大人と若者が気負わず日常使いする場所。“発酵ヤード”
街に変化をもたらし、世の中にとって有益な存在である場所になるように。
引用元:https://www.hakko-yard.com/
腐敗と対比しつつ、とても前向きなコンセプトですね。
ちなみに、運営会社はWebやアパレル事業なども手掛ける株式会社ノースグラフィックです。
以前に紹介したソース06と同じ系列ですね!
発酵ヤードのメニュー
気になる発酵ヤードのメニューは非常に豊富です。
上記はほんの一例ですが、和洋中もれなく揃っているのがありがたいところ。
「あれもこれも食べたい!」というニーズにもバッチリですね。
そして、フードだけではなくドリンクにも特徴的なメニューが。
発酵ジンジャーは、ジンジャービアと呼ばれる生姜を使った発酵飲料(ノンアルコール)です。
ジンジャーエールよりもしっかりとしたスパイシーな味が特徴で、お酒で割っても相性バツグン。
他にも8種のスパイスサワーもあるので、スパイスを使ったドリンクにも力を入れているのがわかりますね。
もちろん、他のお酒も置いていますよ。
ワインもボトル替わりで、いい銘柄を置いていますよ!
発酵ヤードの店内
発酵ヤードの入口はネオンが灯り、外から店内が見える外観。
また、店内にもネオンが灯っていて、オシャレな雰囲気です。
ちなみに、席数はカウンターで20席ほど、テーブルで10席ほど。
カウンターにはアクリル板もあり、席間に余裕を持たせているので、安心して利用できますよ。
カウンター席は一人でも気軽に座れる雰囲気ですし、スタッフさんも親切で気さく!
発酵ヤードの店舗情報
店名 | 発酵ヤード |
---|---|
住所 | 札幌市中央区南2条西6丁目5 土肥ビル1F |
営業時間 | 月〜木 17:00〜24:00 金・土・日・祝日・祝前日 15:00〜24:00 |
定休日 | 年末年始 |
電話番号 | 011-218-1200 |
URL | https://www.hakko-yard.com/ |
最寄り駅は地下鉄大通駅です。
ですが、駅からすぐに地上に出るよりも、地下街のポールタウンを通って、狸小路あたりで地上に出た方がスムーズにたどり着けますよ。
狸小路6丁目から1本北側(大通公園側)ですね。
また、土日祝日は15:00から営業しているので、早い時間から飲みたい人にもオススメですよ。
発酵ヤードのまとめ
- 発酵とスパイスをメインにした料理やドリンクが特徴。
- 和洋中いろいろなジャンルの料理が楽しめるので、あれもこれも食べたいという人にもピッタリ。
- お店の外観、内装ともにネオンが灯るオシャレな雰囲気。
- カウンター席は一人でも気軽に座れて、スタッフさんも親切で気さく。
- 大通駅からは、ポールタウン経由で向かうとスムーズ。
- 15:00から営業しているので、早い時間から飲みたい人にもオススメ。
日常使いにとても使い勝手がよいお店なので、ぜひ寄ってみてくださいね。