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【GOKUMIN(極眠)レビュー】コスパに優れた高反発マットレスで快適な眠りを

写真:gokumin本体と専用ケース

一人暮らしをしてから、寝具はベッドより敷き布団派なTake4です。

ずっと使っていた敷き布団が破れたのをきっかけに、寝具の見直しをすることにしました。

実は今までの敷き布団だと、起きたときに時々背中が痛かったんですね…。

「これを機にマットレスを敷いてみよう」

そう思い、アマゾンプライムデーのタイミングでGOKUMIN(極眠)を購入。

しばらく使ってみたところ、お値段以上に寝心地がよく、背中の痛みも感じなくなりました

GOKUMIN(極眠)の梱包状態

GOKUMINは箱に入って届きます。

写真:gokuminの箱

箱は25cm四方の高さ54cmほどの大きさ

ちなみに、今回頼んだのはシングルサイズ(200cm×100cm×4cm)です。

箱を開けてみると、ロール状になったGOKUMINと専用ケースが入っています。

写真:gokumin本体と専用ケース

Take4
Take4

予想以上にコンパクトに入っていて、ちょっと驚き!

自分が注文したのはシングルサイズですが、もちろん他のサイズもありますよ。

GOKUMIN(極眠)の仕様

GOKUMINの仕様をまとめると、以下の通り。

  • 横になったときに体が沈みこみにくい高反発マットレス
  • 厚さは4cmほど、重量は3.4kgなので軽い。
  • カバーは取り外して洗濯OK(中身のウレタンはNG)。
  • 安心の1年保証(条件あり)

高反発マットレスにしてはお手頃価格で、4cmという厚さの割に体の沈み込みをしっかり支えてくれます。

写真:gokumin

Take4
Take4

今までの敷き布団に比べて、寝起きが快適!背中の痛みも感じない!

GOKUMIN(極眠)の使用方法

写真:gokumin

GOKUMINの使い方は大きく分けて3つ。

  1. 既に持っているマットレスの上に重ねる
  2. 既に持っている敷き布団の上に重ねる
  3. そのまま敷いて使う。

自分は最初そのまま敷いて使っていました。

でも、今はカバーをつけて使っています

寝ている間にかく汗なども考えると、そのまま敷いて使うよりもカバーをつけた方が快適で衛生的だからです。

ちなみに、自分のように寝床がベッドではない人はもちろん、ベッドのマットレスの上に重ねて使うこともできますよ。

ちなみに、GOKUMINのお手入れには、下記の布団用クリーナーがオススメです。

使い続けると、どうしても潰れてくるクッション感が復活しますよ。

GOKUMIN(極眠)の注意点

既に梱包状態のところで説明しましたが、届いた時点でGOKUMINはロール状に丸まっています。

そのため、折り目が消えて、本来の厚みが出るまで少し時間がかかります

具体的には、箱と袋から開封した後、2〜3日程度は使わずに置いておくことが必要

また、3つ折り仕様などにはなっていないので、常に敷いていない場合は、立てかける必要があります。

そのため、置き場に少しスペースを取るのでご注意を。

GOKUMIN(極眠)レビューまとめ

  • 体が沈み込みにくい高反発マットレスなので、寝ている姿勢をキープしやすい。
  • 高反発マットレスにしては、お手頃価格
  • 厚さ4cm、重さ3.4kgの軽量仕様。
  • ベッドを使う人も使わない人も利用OK。
  • 届いてすぐは使えないので、使うのは2〜3日程度待ってから
  • 3つ折り仕様などにはなっていないため、立てかけるスペースが必要
  • 初めての高反発マットレスお試しとしては、コスパ十分

お値段以上に寝心地がよいので、今の敷き布団やマットレスに満足していない人にオススメ

「高反発マットレスってどうなの?」と思っている人も、ぜひ試してみて欲しいです!

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