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【初心者向け】北海道の夏フェスを快適に楽しむための持ち物【随時更新】

写真:ライジングサンロックフェスティバル

暑いの苦手だけど、夏フェス好きなTake4です。

ちなみに、自分は下記の夏フェス常連。

  • RISING SUN ROCK FESTIVAL(2003〜2016、2018〜2019年まで16年参加
  • Sapporo Craft Beer Forest(2014〜2019年まで6年連続参加

どちらも7〜8月開催の夏真っ盛りの時期ですね。

しかし、本州と違って、北海道は昼と夜の温度差が激しい傾向が…。

そこで、今回は自分が住む北海道で行われる夏フェスを快適に楽しむために、「これ持っていってよかった!」というものを紹介します。

こんな人のお役に立てそう

  • 北海道の夏フェスに初めて遠征する人。
  • 初めて夏フェスに参加する人。
  • 夏フェス行ってみたいけど、何持っていってよいかわからない人。

風を通さないウィンドブレーカー(マウンテンパーカー)

北海道の夏は暑いときには30度超えの日もありますが、それでも日が落ちると涼しくなります。

それでも、早い時間に帰るなら、そこまでアウターの心配はしなくてOK。

しかし、ライジングサンのように、夜〜明け方までやっているフェスで、アウターなしははっきり言って自殺行為です。

オススメは、ナイロン素材の風を通しにくいウィンドブレーカー(マウンテンパーカー)

そんなに高いのを買わなくても、ユニクロなどで購入できるもので十分です。

さらにフード付きなら、雨もしのぎやすい!

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アラシヤマ(Arasiyama)

Take4
Take4

自分は昔スノーボードのウェアを持っていったこともあります(さすがに今は持っていきません…)。

ギラギラした直射日光を遮る帽子

いくら北海道の夏が本州より涼しいとはいえ、日中は30度超えの日も。

そんな中、直射日光を浴び続けては、ジワジワと体力が奪われます。

そこで必ずかぶった方がよいのが帽子

特につばの付いたハットやキャップをかぶると、顔に日差しも当たりにくくなるので、オススメです。

Take4
Take4

自分はキャスケットかハットが多いですが、近年はハット派!

汚れをサッと拭けるウェットティッシュ

夏フェスは野外イベントなので、基本的に汚れます。

特に手は汚れやすいですが、すぐに洗える場所があるとは限りません。

そんなときにサッとひと拭きできるウェットティッシュがあると、大助かり。

ウェットティッシュは100均などで購入できるものでOKです。

Take4
Take4

特に食事やトイレのときに重宝しますよ!

雨が降っても安心のポンチョ

写真:ポンチョを来たTake4

夏フェスを楽しむなら天気がよいに越したことはありません。

しかし、天気はいつ変わるかわからないもの。

万が一、雨が降ってもポンチョがあれば、雨に濡れる被害を最小限に食い止められます。

レインコートよりもポンチョをオススメする理由は、通気性の一言

ポンチョは袖下が開いているので、ムレにくいんですね。

100均などで購入してもよいですが、安いものはすぐに破けるので、多少お金を払ってでも少しグレードを上げた方がオススメ。

Take4
Take4

ライジングサンに行ったときに、安いポンチョで済ませたら、2日ともビリビリに破けた苦い経験が…。

クタクタに疲れて座りたいときに役立つ敷物

写真:フェス飯と敷物

夏フェスは長丁場のイベントです。

最初は大丈夫でも、ずっと立っていると徐々にしんどくなってきます。

そんなときに、イスがなくても一休みできる敷物があると安心。

敷物は100均で購入できるもので十分です。

汗で発散した水分をしっかりチャージする飲み物

夏フェスは文字通り夏なので、日中は炎天下の気温になる可能性も。

そうなると、汗で体の水分がどんどん失われていきます。

最悪の場合、脱水症状や熱中症になってしまう危険性も。

せっかくの夏フェス、元気に楽しみたいですよね。

そこで、水分をこまめに補給できる飲み物が必須

飲み物でオススメなのは、お茶よりもミネラルウォーターやスポーツドリンクです。

ただし、会場でお酒を飲むなら、スポーツドリンクは酔いが回るので、ミネラルウォーターにしておきましょう。

ちなみに、お茶はものによってはカフェインを含んでいるので、トイレが近くなり、逆に水分が失われるので、オススメしません。

後でヒリヒリするのを防ぐ日焼け止め

夏フェスは天気がよいに越したことはありませんが、カンカン照りの下に長時間いると、日焼けしやすくなります。

日焼けして、腕や首が真っ赤になった経験はありませんか?

その後、入浴するのもつらいし、最悪の場合、黙っていてもヒリヒリしますよね。

そんな「後でつらい!」を防ぐために、日焼け止めをしっかり塗っておきましょう。

オススメは、SPF30以上の日焼け止め。

SPFは50など高いものでも大丈夫ですが、人によっては肌に合わない可能性もあるので、30くらいでもOKです。

ただし、汗をかいたり、時間が経つと効果が薄れるので、少し時間が経ったら、再び塗り直しましょう

刺されると後でつらい!を防ぐ虫除け

夏フェスの会場は、基本的に都心部から離れた自然に囲まれた環境が多いです。

そのため、必ずいるのが蚊などの虫。

特に暑い夏のシーズンはもっとも虫が活発になります。

そこで虫除けの出番です。

虫除けは、スプレータイプのものと塗るタイプのものが多いですが、どちらでもOK。

できれば、会場に入る前に、吹きかけるか塗っておくかしておきましょう(最悪、入ってすぐにでもOK)。

ちなみに、日焼け止めと同様、汗をかくと効果が薄れるので、少し時間が経ったら、再び吹きかけるか塗っておくのがオススメです。

Take4
Take4

自分もぼっこりと腕を刺されて、後日、死ぬほどかゆかった経験があります…。

持ち物を万全にして夏フェスを楽しもう

写真:ライジングサンロックフェスティバル

毎年のように夏フェスに足を運んでいると、だいぶ必要な持ち物が絞れてきました。

万全の準備をして、夏フェスを楽しみましょう!

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