Time is moneyという言葉が好きなTake4です。
人には誰でも平等に1日24時間与えられていますが、その24時間は意外とあっという間。
仕事や家事で1日のほとんどが埋まってしまい、気づいたら、もう寝る時間だったということはありませんか?
自分も正直、今までかなり経験があります…。
- 本当は新しいことを始めたいけど、時間がない。
- もっと時間の使い方がうまくなりたい。
- 1日48時間くらいあればいいのに…。
上記のように思っている方に向けて、自分が実践してきた時間を作るコツを解説します。
結論から言うと、時間を作るには、時間の使い方を変えることが近道です。
早寝早起きして朝に時間を作る
時間がないときに、まず見直したいのは生活習慣です。
1日の仕事や家事が終わって、既に遅い時間になっていた場合、そこから新たに時間を作ろうとすると、寝る時間を削るしかなくなります。
あなたがまだ年齢的に若い20代であれば、多少無理はできるかもしれません。
しかし、継続的に睡眠不足が続くのは健康によいことではありません。
自分も音楽活動をしていた頃、寝る時間を惜しむように、夜中に怒涛の作曲作業をしていた時期がありますが、翌日がつらいし、今は体力的にも無理ゲー。
それよりも、発想を変えてみましょう。
具体的には、夜は早く寝て、翌朝早く起きる。
自分も時々実践していますが、朝食を食べる前の1〜2時間という短時間でも、かなり集中できますよ。
時間が限られていると、いつもより集中力も増すし、しっかり睡眠時間もとれている分、健康的です。
スマホに入っているゲームアプリをやめる
時間がないときに、次に見直したいのが、スマホアプリです。
今の時代、ほとんどの人がスマホを使っていると思います。きっと、あなたのスマホの中にも、たくさんのアプリが入っていますよね。
そのインストールしているアプリの中に、ゲームアプリが入っていませんか?
自分もスマホにゲームアプリをけっこう入れていますが、一度起動してやり始めると、あっという間に時間が過ぎていることがあります。
そのうえ、毎日ログインするとログインボーナスがもらえたりするので、やめようと思ってもなかなかやめられずに、半ば惰性で起動していることも。
ゲーム自体が悪いと決めつけるつもりはありませんが、時間がないのであれば、ゲームに費やしている時間を他の時間に投資した方が生産的です。
自分は、毎日起動していたゲームアプリのログインを1日やめたら、もう起動することもなくなりました。
連続ログインも途切れたから、もうやらなくてもいいか…。
どうしてもやめられないなら、思い切ってスマホからゲームアプリをアンインストールするのも、一つの手段です。
あえて家事を完璧にこなさない
家事は意外と時間を取られます。1人暮らしの場合でも、例外ではありません。
そこで、サボれることは、少しでもサボる。
サボるというと聞こえが悪いですが、サボることで結果的に時間の節約になります。
家事も炊事、洗濯、掃除など多岐にわたりますが、この中でもっともサボれる=時間を節約できるのが、炊事(自炊)です。
自分がよくやっているのは、1週間分のおかずの作り置き。
作り置きと言っても、さすがに毎日3食分の作りおきをすると、量やレパートリーも大変なので、主に朝食と昼食で食べる用の作りおきをしています。
夕食は、その日の時間の空きしだいで考えます。
時間に余裕があるときは、新たに作り、時間に余裕がないときは、惣菜や弁当をスーパー(コンビニではない)で購入するか、外食で済ませます。
まじめな人ほど、自炊は毎日しなければと思いがち。
でも、自炊をすると、作る時間はもちろん、終わった後の片付けにも意外と時間を取られませんか?
自分もかつては、ほぼ毎日料理をしていましたが、作り置きを覚えてからは、自炊に割く時間がだいぶ減りました!
今の時間で別にできることはないか考える
時間がないときに考えたいことは、「今の時間で別にできることはないか?」です。
具体的には、下記のような時間が有効に使えます。
- 一人でカフェや飲みなどお店にいる時間
- トイレに入っている時間
- 通勤時間や移動時間
上記の時間でも、読書やスマホでの調べ物くらいは十分にできます。
自分の場合、カフェや飲みなどお店にいる時間で読書をし、トイレや移動の時間で調べ物をすることが多いです。
時間がないなら作るしかない
時間を作るには、時間の使い方を変えることが近道です。
1日24時間は誰にも平等に与えられた時間。
時間がないなら、作るしかありません。
この記事を読んだ今日から、時間の使い方を見直してみませんか?