クラフトビールが大好きで年間400杯以上飲んでいるTake4(@take4_t2)です。
- 夏と言えば、ビール!
- 夏と言えば、野外イベント!
- ビールと野外イベントと言えば、ビアフェス!
ビール好きとしては、上記のように考えますよね。
しかし、2021年もコロナの影響により、ほとんどのビアフェスが中止に…。
自分の住んでいる札幌も例外ではなく、夏の楽しみだったサッポロクラフトビアフォレストも2020年に続き中止となりました。
さらに地域によっては、お店でビールを飲むことも制限される日々。
ビールファンにとって、つらい夏が続きますよね。
そんなビールファンのテンションを上げてくれるキャンペーンを、オトモニが企画してくれました。
その名も全国ビアフェス横断キャンペーン。
一言で言うと、日本各地のビールイベントで飲める予定だったビールを自宅で楽しめるというキャンペーン。
その中には、自分も楽しみにしていたサッポロクラフトビアフォレストも。
これは頼むしかない!
そんなわけで、自分も注文してみました。
結論から言うと、定番から限定まで楽しめて、イベントの雰囲気も感じられる大満足なセット。
ビールファンにはたまらない内容です。
オトモニはこれからもビールファンを楽しませてくれそうですよ。
※全国ビアフェス横断キャンペーンの申し込みは終了しました。今後の企画に期待しましょう!
オトモニ全国ビアフェス横断キャンペーンとは?
オトモニとは、クラフトビールを定期的に配送してくれるビールのサブスクサービス。
つまり、定額のお金を払うことで自宅にクラフトビールを届けてくれるわけです。
詳しくは、下記の記事にまとめています。
そして、オトモニの全国ビアフェス横断キャンペーンの概要は、以下の通り。
- 日本全国12種類のビアフェスとコラボしたセット内容。
- 参加ブルワリーは60以上。
- 毎月の定期便での注文はもちろん、キャンペーン単品での注文も可能。
ちなみに、今回コラボしているビアフェスは以下の12種類です。
※キャンペーンの申し込みは終了しました。
- CRAFT BEER LIVE
- SAPPORO CRAFT BEER FOREST←今回購入したのはこちら。
- 地ビールフェスト甲府
- 九州クラフトビールウィーク
- 岐阜ビール祭り
- 地ビールフェスタ in ひろしま
- 東北地ビールフェスティバル in 秋田
- 栃木クラフトビアフェスタ
- イクスピアリ・クラフトビア・コレクション
- クラフトビアフェス松江
- 六島オクトーバーフェスト
- ちばクラフト青空ビアガーデン
北は北海道から南は九州までほぼ全国を網羅。
ビール好きは、思わずテンションが上がってしまいますね!
また、オトモニ公式Twitter(@otom0ni)をフォローして、#ENJOY_BEERFESのハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で飲み比べセットが当たるキャンペーンも同時開催中です。
詳しくは公式サイトで確認してみてくださいね。
オトモニ全国ビアフェス横断キャンペーンで届くもの
次に、ビアフェス横断キャンペーンで届く内容について紹介しますね。
下記のような箱で届きます。
サイズは幅20cm×奥行き15cm×高さ25cmで、クール便でしっかり冷えて届くので安心。
中身は6本のビールと冊子、ビアフェスとコラボしたグッズも入っています。
イベントで出る予定だったビールが届くのはもちろん、イベントへのリスペクトが感じられる冊子やグッズ。
ビアフェスに行ったことのある人にもない人にも、雰囲気が伝わります!
オトモニ全国ビアフェス横断キャンペーンで届いたビールを楽しむ
今回頼んだのは、サッポロクラフトビアフォレストとのコラボセット。
ということで、北海道のブルワリーとインポーターのビールが詰まっています。
札幌在住の自分にも馴染みがあるところばかり!
ホップの華やかなアロマとシャープな苦味が特徴的な金鬼ペールエール。
キレとのどごしのあるピルスナースタイルながら、柑橘のようなホップアロマがしっかりと効いているLET’S PLAY。
白ぶどうのようなアロマにドライな飲み口が心地よいセゾン、Je m’appelle AKIRA。
オレンジピールの柑橘感がありながら、スッキリドライなベルジャンエール向日葵。
ホアジャオとホワイトペッパーに塩気と酸味が融合したキャラの強い酸辣Gose。
モルトの香ばしい味にしっかりと苦味も効いたひぐま濃い麦酒。
上記6種類のうち、Je m’appelle AKIRAと酸辣Goseは限定ビール、それ以外は定番ビールです。
限定と定番の両方が楽しめるバランスのよい中身ですね。
ちなみに、今回使っているグラスはシュピゲラウのビールグラス。
飲む前の香りもしっかりと感じやすいので、自宅でビールを楽しむなら、1つ持っておいて損はしないですよ。
オトモニ全国ビアフェス横断キャンペーンのメリットとデメリット
次に、全国ビアフェス横断キャンペーンを体験してみて、感じたメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 定番ビールと限定ビールがバランスよく入っている。
- ビールのスタイルもバランスよく入っている。
- 行ったことのあるビアフェスには「また行きたい!」と思える。
- 行ったことのないビアフェスには、「ぜひ行ってみたい!」と思える。
前述したように、自分が注文したセットでは、定番ビール4本と限定ビール2本という内容でした。
フラッグシップのビールも飲めて、今しか飲めないビールも飲めるというのは、ビールファンにとって嬉しいところ。
また、いろいろなスタイルのビールが入っているので、飽きずにいろいろな味を楽しめるのもよいですね。
さらに、ビールといっしょに付いてくる冊子を見ると、ビアフェスの雰囲気も伝わってきます。
自分も過去に行ったサッポロクラフトビアフォレストの景色を思い浮かべました!
冊子を見ながらビールを味わっていると、まだ行ったことのない各地のビアフェスにも行ってみたくなります。
2022年こそは開催できるとよいですね。
デメリット
デメリットと感じた点は、正直少ないです。
強いて言えば、各ビアフェスで届くビールが決まっている点でしょうか。
ビール6本すべてをお好みで選べなかったとしても、6本の組み合わせが複数あると、より選択肢が増えて楽しめそうですね。
たとえば、サッポロクラフトビアフォレストセットA、セットB、セットCみたいな感じで選べると、おもしろい!
オトモニ全国ビアフェス横断キャンペーンまとめ
- オトモニの全国ビアフェス横断キャンペーンは、日本各地のビアフェスで出る予定だったビールが、イベントごとにセットになっている。
- 毎月の定期便での注文、もしくはキャンペーン単品での注文も可能。だから、初めて頼む人も安心。
- 届く内容は、ビール6本、冊子、グッズ。ビアフェスに行ったことのある人も行ったことのない人も楽しめる。
- 届くビールは定番ビールと限定ビール、スタイルもバランスよく入っている。いろいろ飲み比べたい人にオススメ。
- 届くビールは決まっているので、内容をよく確認してから注文するように。
- ビアフェスに行ったことのある人は、思い出がよみがえること間違いなし。
定番から限定まで楽しめて、イベントの雰囲気も感じられる大満足なセットでした。
これからのオトモニにも期待したいですね!